私が歌川です

@utgwkk が書いている

Kyoto.go #50 に参加した&LTした #kyotogo

kyotogo.connpass.com

参加して、LTしました。

speakerdeck.com

Webアプリケーションを運用する立場からは、多少パフォーマンスが犠牲になるよりもエラーの発生元を容易に特定できるほうがよいに決まっているだろう、となるとやっぱりスタックトレースが欲しくなるじゃん? というLTでした。

LTのテーマを決めたあとに、Findyさんのイベントの存在を知って参加したので、直前で内容をちょっとブラッシュアップするなどの活動が発生しています。 Goのエラーハンドリングに対する関心の高まりが伺えますね。

findy.connpass.com

組み込みGoの話や、自作ライブラリの話などいろいろ聞けてよかったです。普段あまり気にかけない分野の話を聞けるのがいいですね。fuzzingテストの継続的インテグレーションについては考えたことがなかったし面白い気がする。

二次会の店を予約するのもやりました。周辺に10人ぐらいで転がり込める店があるのは便利ですな。けっこう飲んだような気がするけど今のところ元気です。

前にKyoto.goに参加したときも似たようなことを感じたのですが、自己紹介タイムや休憩・雑談タイムなど、交流を促す仕組みに対して注意が払われているのがよく伝わってきますね。よくわからないことでもとりあえず話を聞いて、輪に入ってうなずいているだけでもいいので、「発表を聞く」よりも先の持ち帰りを提供するような、そういう気配りがされていそう、と思いました。運営の皆様ありがとうございました。

そろそろGo Conference 2024の準備するか……。