私が歌川です

@utgwkk が書いている

2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

RubyでCSVを扱うときの基礎の基礎

CSVファイルは、一言で言えばカンマ区切りの形式を持つファイルである。Excelなどの表計算ソフトで開いたり、編集したりできるが、分かりやすい構造なので、普通のテキストエディタでも編集できる。ログを記録するのにも便利。 RubyにはCSVファイルを扱うた…

Ruby忘録 upto文、downto文、times文

いがいと忘れられがち三兄弟。 upto文は、見た目通り、aがbになるまでインクリメントしながら繰り返す。 downto文は、見た目通り、aがbになるまでデクリメント繰り返す。 times文は、見た目通り、n回繰り返す。 説明が適当になった。ソース見たほうが早いね…

Ruby忘録 each文

eachとは「それぞれ、めいめい」のことである。注意すべきはeachは単数であるということである。つまり、Each person does well. のように、現在形はいわゆる三単現を使わなければならない。 どうでもいいね。 eachは配列やハッシュと共に使うことが多い。Pe…

Ruby忘録 while文

おなじみのwhile文。前回の記事からだいぶ経っているようだが気にしない。所詮備忘録。 #! ruby i = 1 while i <= 10 do # ここに書いてある処理を実行 i += 1 # iをインクリメント(1増やす) end 前回の記事とやってる事は全く同じ。ただ、何が違うかという…

ファイルの内容を1行ずつ読み込んで出力

Perlの場合 #! perl our $fname = "ルーミアちゃんはとてもかわいい.txt"; open(IN,$fname) or die "そのようなファイルは開けない"; while(<IN>){ print; } Rubyの場合 #! ruby fname = "ルーミアちゃんはとてもかわいい.txt" File.open(fname,"r").each do |bo</in>…

Ruby忘録 for文

Rubyの繰り返しは、さまざまな書き方ができる。 まずはおなじみのfor文。 #! ruby for i in 1..10 # ここに書いてある処理を実行 end i=1を代入してforとendの処理を間を実行したら、次はiをインクリメント(+1すること)させてforとendの間の処理を実行する。…