同人誌印刷会社の仮注文を済ませて、予算の感覚がつかめてきた。スケジュール感も分かったので早割に間に合わせてみようとしてみているけど、早割を狙うと意外とそんなに余裕がない。とはいえ原稿はだいたいできているので、この1週間で仕上げて誰かに校正してもらおう……。
GitHub ActionsでPDFをビルドするworkflowを書いた。プライベートリポジトリでworkflowを走らせる時間には上限がある*1けど、コミケ直前の数週間走らせるぐらいなら実質的に無料だろうし気にすることはなかろう。workflowを整備するのは楽しくて、どうやると日々の作業の負荷が低減されるのか……などを考えながら進めたくなる。
GitHub Actions runner内にTeX Liveの環境を整えるところからやるのか、気が滅入るな……と思ったけど、Re:VIEWプロジェクト向けのDockerイメージが用意されていたので、コンテナ上でworkflowを動かすだけで済んで助かった。だいたい↓のブログ記事を参考にしました。
*1:Proだと3,000分/月, Freeでも2,000分/月 https://docs.github.com/en/billing/managing-billing-for-github-actions/about-billing-for-github-actions