表題の通り発表をしてきました。発表資料はこちら。
業務でPerlを書きはじめた若者が、Perlのおもしろポイントを紹介していく、という構造になっています。 VSCodeのくだりは、つい最近拡張機能を作ったので紹介することとしました。
発表した結果、Twitterのハッシュタグで感想をもらったり、こういう書き方をしたほうがいいよ、といった助言をもらったりすることができたので、やっぱり発表してよかったと思います。 package名の自動挿入はみんないろいろな方法でやっているということも分かりました。
LTもしました。資料はこちら。
VJやったことないけど、VJできそうなコマンドについて紹介したり、justifyっていうターミナルで中央揃えをするやつについて紹介したりしました。
発表の反省
前日に練習したら25分かかって、これはいけない、となって内容を削ったところ、本番では無事早口になって15分ちょっとぐらいで終わってしまいました。 早口になってしまうぶんを考慮すると削りすぎなくていいのかもしれません。発表者ノートに原稿をちゃんと書いて練習すると目安がつかみやすいと思います。1分あたりの音数とか設定すると再現性が高まりそう。
LTはデモに時間を割いて盛り上げる設定だったので、早口との相性がよかったです。
最近はずっとKeynote使ってたけど、今回はGoogleスライドを使って発表資料を作りました。 Macのウィンドウ管理と相性が悪いのか、サブモニタにスライドを写しつつ手元で発表者ノートを見る、といった操作ができず、本番は手元に真っ暗なモニタのMacを置いたまま発表することになりました。 やっぱりKeynote使うかScrapboxでスライド作るかしたい気がします。もしくはあらかじめマルチディスプレイ環境で操作を確かめたいです。
名古屋
イベント名にあるようにTinyということで、1トラックだけで参加者もめちゃくちゃ多いわけではない、という雰囲気でした。 YAPCにしては珍しくPerlの話が多かったように感じます。満員で入れないじゃん、みたいなのはなくてよかったです。 一方で、会場のWi-Fiが一定時間おきにcaptive portalに戻されるタイプのものだったので、ときどき接続できなくなることがあったのが少し難しかったです。
ワイマーケットも味仙も行けたし、見たことない海外ビールしかない店にも行けたので大変よかったです。