はじめに
この記事は「こふ語 / ブチミリ Advent Calendar 2016」12/5の記事です。
前回の担当は、あっきぃさんでした。
記事自体をこふ語で書くことを考えましたが、けんこふさんがやってくれていると思うので割愛します。
こふ語とは
こふ語とは、アッシュヒョークを持つ京都で産声を上げた言語です。日本語にかなり似た性格を持っているため、日本語の方言とも考えられています。表立った特徴としては、
- 半角カタカナ
- 句読点を用いない文
- 文節区切り*1の「っ」
- アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!
先行研究
こふ語話者の数に対して、こふ語に関する研究文献は、まだ数が多いとは言えません。
この記事には、こふ語初心者がこふ語を使って意思疎通をしたいときに何をするとよいか、またこふ語の綴りに関する問題などが記述されています。
手前味噌ですが、私は昨年のこの時期に、京都で生まれたこふ語と北海道(ゆきすごいところ)で生まれたかるなべ語を関連付けた記事を執筆しました。
こふ語の変化
私がこふ語の変化——というよりは、こふ語における新文法といったほうが適切だろうか——に気づいたのは、10月末のことでした。
kawai(sa)
— けんこふ (@kenkov) 2016年10月27日
また、次の例にはさらに高度なこふ語の新文法が用いられています。
faceso(㋒)
— けんこふ (@kenkov) 2016年10月27日
おわりに
宇宙に飛び去ってしまったとされている「こふ語研」、かるなべ語との融合、——謎は深まるばかりのこふ語の情勢、我々がこの先生きのこるにはどうすればよいか——
次回はかるはげくん (id:karubabu) の「こふろいどさんをフォローして月旅行を当てよう! - karubabuの日記」です。
*1:必ずしもそうとは限らないが、そのようにすると意思疎通がしやすいと筆者は考えています。