私が歌川です

@utgwkk が書いている

意識してゆっくり喋る

ふだんの会話でも、登壇するときでも、すごく急いでいるということがないならゆっくり喋るように心がけている。他の人から見て (聞いて?)、実際にゆっくり喋っているように感じられているのかはまた別だけど、自分の中では急がないように発話している、というイメージ。聞く側に立ったときも、早口でまくし立てられるよりはのんびりしている方が聞き取りやすい。リモートワーク中心の時代では聞き取りやすさが命になってくるので、突き詰めると最高のマイクを買うべし、という話になるのだと理解している。

早口で喋ると、思考に言葉が追い付かなくて詰まる感じがある。じゃあタイピングはどうなのかというと、こっちは言葉がスラスラ出てくるので指の動きに律速されることもある。メカニズムが違うのだろう。あるいは文字情報と音声情報とで語彙が違うとかだろうか? 誰か仕組みを知ってたら教えてください。