VSCodeの拡張機能を書くことがまあまああるのだけれど、毎回 vscode extension api hogehoge みたいな検索ワードで検索しまくっているので、普段どういうページを見ながら拡張機能を書いているのかまとめることにした。
Contribution Points
package.jsonにcontributesといって、拡張機能が提供する機能について書かないといけないのだけれど、何をどのように書いたらよいかを調べるときに見る。
VS Code API
とにかく拡張機能を実装するのに利用できるAPIを確認するときに見る。 型定義を見たり、このページをgrepしたりしてちょうどよいAPIを探すことができる。
Publishing Extnsions
vsce
コマンドで拡張機能を公開できるけど、そのときに使う認証方法について書いてある。
github.com/microsoft/vscode-extension-samples
APIあるのは分かったけどどうやって使えばいいの??? となったとき、ここに使用例がいっぱいあるので見る。
GitHubで使いたいAPIで検索する
samplesにもないAPIを使いたいけどみんなどうやって使っているの?? とか、packages.json結局どういうことを書けばいいの? となったときに見る。
NodeJSのAPIリファレンス
VSCode拡張はTypeScriptで書けて、NodeJSで動いてるのでNodeJSのAPIが使える。 おもむろにchlid_processで外部コマンド叩くみたいなのもできる。 エディタにいいAPIがなさそうだったらNodeJSのAPIでなんとかする、みたいなことが可能。