ツイッターを見ていると、たまに何年も前のニュースに怒っている人を見かける。そういう人がいたら無視したり、ミュートしたり、フォローを解除したり、などいろいろな手でスルーできるけど、自分もいつ昔のニュースに怒ってしまうか分からない。せめて、いつのニュースなのかがすぐに分かれば、少しはそういう事故を防げるのではないか。
基本的に time
要素を強調すれば多くのサイトで通用するけど、日時を表すのに time
要素を用いていないサイトもあるので、個別対応している。
普段使いのChromeにはStylusを入れて、以下のようなUserCSSを適用している。
time { font-size: 500% !important; color: red !important; } /* Yahoo! ニュース */ .hdLogoWrap .source { font-size: 500% !important; color: red !important; }
こんな感じで、いつ配信されたニュースなのか明快になる。
おもしろいのは、 time
要素を片っ端から目立たせているので、ツイッターのタイムラインも愉快な見た目になる。
GIGAZINEを見るとスタイルがめちゃくちゃになっておもしろい。