私が歌川です

@utgwkk が書いている

YAPC::Kyoto 2023でトークします、直ちにチケットを買ってください

blog.yapcjapan.org

ということで、3/19に開催されるYAPC::Kyoto 2023でトークをします。タイトルは「prototype大全」です。

prototypeは、Perlのサブルーチンの引数の振る舞いを変える機能です。一見するとただの記号の並びに見えるprototypeですが、実は身近なところに潜んでいて、Perlプログラムを支えているのです。このトークでは、そんなprototypeについて魅力や活用法などを交じえながらお話しする予定です。

* try/catchから始めるprototype入門
* こんなにあるぞ!! prototype
* 気になるあのサブルーチンのprototype、コッソリ教えます
* prototypeを使う/使わない理由

見ての通り、なんとPerlの話が行われる予定です。すごいですね。

チケットの販売は1/31までです。忘れずにお買い求めください。

passmarket.yahoo.co.jp

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余談

文脈からの解放

このツイートおもしろい気がする。AWS Lambdaの関数を実行したときのファイルシステムの様子が見たい、という文脈だったと思う。けどこのツイートだけを見るとなんなのか分からないのがいい。人はファイルシステムから逃れられない。酔っ払っているときの発言なのかどうかがギリギリ分からない。どっちですか?

「関心の分離」ではない

あまり多くのことを気にせずに暮らすことで負荷を下げている節があるな、とよく思う。自分にとって気にする必要がないことは気にしないことにしていて、だいたいが他人事みたいになっている。当たり判定が小さいので被弾しないみたいなイメージ。目が回るようなこともなく、それこそ「認知負荷が低い」状態なのかもしれない。すごく穿った見方をすると、あまり期待をしないことで失望もしない、みたいなことになっているのではないか。

今日の一曲

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