私が歌川です

@utgwkk が書いている

Ruby忘録 の検索結果:

#プログラミング原体験

…と思う。たまに検索でRuby忘録を読んでる様子がアクセス解析から見れて、こんなしょうもない文章を読んでもらってすいませんという気持ちになる。 それからいつの間にかPythonを使うようになって、今もPythonを書くことが多い。2013年ぐらいはTwitterのbotを作るのがイケてる、という時代だったのでbotを作っていた。なぜか素数判定にハマっていたので、素数判定を行うだけのbotができた。 blog.utgw.net さっき見に行ったら今も元気に動いていた。試し割りで素…

Ruby忘録 ディレクトリ(フォルダ)を扱う

ファイルを開くときはFile.openと習った。しかし、一つのフォルダの中のファイルを一つずつ開きたいときはどうするの? ( ◠‿◠ )☛そんな時にDir.openが便利なんですよ dir = Dir.open("rumia") と記述することで、rumiaというフォルダを開くことができるのだ。 ではどんなときに使うか。 #! ruby Dir.open("rumia").each do |mo| puts mo 実行結果 . .. hoppe.txt onaka.txt f…

Ruby忘録 upto文、downto文、times文

いがいと忘れられがち三兄弟。 upto文は、見た目通り、aがbになるまでインクリメントしながら繰り返す。 downto文は、見た目通り、aがbになるまでデクリメント繰り返す。 times文は、見た目通り、n回繰り返す。 説明が適当になった。ソース見たほうが早いね。 #! ruby 2.upto(10) do |i| puts i end puts 15.downto(7) do |j| puts j end puts 5.times do |n| puts "ルーミアちゃんか…

Ruby忘録 each文

eachとは「それぞれ、めいめい」のことである。注意すべきはeachは単数であるということである。つまり、Each person does well. のように、現在形はいわゆる三単現を使わなければならない。 どうでもいいね。 eachは配列やハッシュと共に使うことが多い。Perlのforeach文に似てる。 #! ruby list = ['reimu','marisa','sakuya','youmu'] list.each do |bo| puts bo end 実行結…

Ruby忘録 while文

おなじみのwhile文。前回の記事からだいぶ経っているようだが気にしない。所詮備忘録。 #! ruby i = 1 while i <= 10 do # ここに書いてある処理を実行 i += 1 # iをインクリメント(1増やす) end 前回の記事とやってる事は全く同じ。ただ、何が違うかというと、while文は、式を評価した値が真の間、繰り返しを行う。 要するに、この場合はi<=10(iが10以下)であれば繰り返すのである。注意することが一つ。while文は、条件式がいつか…

Ruby忘録 for文

Rubyの繰り返しは、さまざまな書き方ができる。 まずはおなじみのfor文。 #! ruby for i in 1..10 # ここに書いてある処理を実行 end i=1を代入してforとendの処理を間を実行したら、次はiをインクリメント(+1すること)させてforとendの間の処理を実行する。それをi=10まで繰り返す。 1から始めなくても、2..13でも、100..1000でも出来る。 さらに、繰り返しの初めの数と終わりの数は、変数にすることもできる。 つまり、 #! …