このたび、学生の頃からずっと住んでいたマンションの一室を離れて、新しい部屋に引っ越した。京都市内から京都市内の引っ越しである。
いろいろな物を捨てて、一度も着ないまま場所だけを取っていた服を全部捨てて、とにかくいろいろなものを捨てた結果、段ボール箱の数がギリギリだった。逆に言うと、引っ越し業者の人の見積もり精度が高い。段ボール箱をバラしまくってなんとか生活できるようになってきた。
生活の質をこれ以上よくするには引っ越すしかない、と思ったのが引っ越しのきっかけである。非連続な変化を起こさなければどうしようもない、みたいな感じ。ワンルームマンションでこれ以上やっていくことはできないと判断した。まだ家具を揃えていないので以前と同じように物を置いているけど、部屋に何もない空間があっておもしろい。
有休を取っていろいろ荷物を受け取ったり、住所変更の手続きをしたり、とにかく様々なことをやったら疲れ果ててしまった。銭湯に行ったら回復した。
— うたがわきき (@utgwkk) 2021年12月6日
区役所に行ってたら、ルンバ (パイモンという名前にした) がスタックしてしまった様子が通知されてきて未来っぽい。しかし区役所からはどうすることもできない……。
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