この記事は KMC 2 Advent Calendar 2019 - Adventar 8日目の記事です。
6日目の記事は id:dnek で「NuxtとFirebaseとElasticSearchを一緒に使う - DNEK」でした。
先日このような記事を書いたのですが、後になって、これも書いたらよかったな、ということがいくつか出てきたので、補遺としてまとめました。 あわせて、アドベントカレンダーの枠が余っていたので登録しました。
Slackのチャンネル紹介
KMCのコミュニケーションを支えるSlackチャンネルについてご紹介します。 プロジェクトのチャンネル以外にもさまざまなチャンネルがあります。
KMC workspaceには2019/12/7現在、687個のpublic channelがあります。
ここではその中からいくつか私の好みでチャンネルを紹介します。
#mail
info@kmc.gr.jp 宛のメールが届いたら通知されるチャンネルです。 部内向けにinfo宛に届いたメールを見れるwebサービスが動いており、今までのメールの閲覧や検索もできるようになっています。
#log
例会のログを取るチャンネルです。 このチャンネルでの発言は、BOTによって、
#active
に転送される- pukiwikiの例会ログページに記録される
ようになっています。 これによってスムーズに例会のログを取れるようになっています。
#random
ふつうのSlack workspaceでは全体雑談用チャンネルとして #random が使われるかと思いますが、KMCでは #active というチャンネルが使われています。
#random
もありますが、毎時にランダムな文字列が投稿されるチャンネルになっています。
#everything
ワークスペースにある、全ての非botの発言が集まってくるチャンネルです。 ここだけ見ていれば部内でどのような話が行われているのか分かる、という説もあります。
#atchannel
@channel し放題のチャンネルです。モバイルアプリの通知欄が崩壊するので私は抜けました。
#*-watch
-watch
という接尾辞の付いたチャンネルは、なにかを監視して流すチャンネルです。
#emoji-watch
: 絵文字の増減があったら通知する#reaction-watch
: reactionが付いた発言を流す#topic-watch
channel topicの変更があったら通知する#watched-watch
: 👀のreactionが付いた発言を流す
#*-kanshi
#(部員名)-kanshi
というチャンネルは、特定の部員の監視を行うチャンネルです。
監視対象は、部員のツイッター、ブログ、はてブ、サーバーの状態、心拍数など多岐にわたります。
#*-memo
#(部員名)-memo
というチャンネルは、特定の部員がひとりごとを流すのに使われる、いわゆる分報チャンネルのようなものです。
memoという名前以外にもいろいろな付け方がありますが、現役部員はひとり1チャンネル作っているのではないか、というぐらいの数のチャンネルがあります。
昔は、その当時の代表的な部員の名前が付いた #*-memo というIRCチャンネルで、入部年度ごとの部員が集まって雑談をしていたようです。
私のチャンネルは #utgw-memo
なのですが、バーチャルYouTuber情報が集まってくる便利なチャンネルになっています。
#0000チャンネル紹介ページがあります
*1
channel purposeに、ハンドブックのSlackのチャンネル紹介ページへのリンクが貼ってあるチャンネルです。
チャンネルを名前順にソートしたときに一番上に来るようになっている、というからくりなのですが、 #-
というチャンネルがあるので2番目に出るようになっています*2。
カスタム絵文字
2019/1/23時点では、カスタム絵文字の数は2000個でした。
2019/12/7現在、カスタム絵文字の数は2552個です。11ヶ月ほどで552個増えたことになります。ざっくり見積もると、1年で600個弱ほど増えていることになるでしょうか。
現時点での最新の絵文字は :papers_please:
*3でした。令和にふさわしい絵文字ですね。
ステータス
Slackでは、各ユーザーがステータスというものを設定して、名前の横に現在の状態を表示できるようになっています。 出張中とか休暇中であることを表示するための機能なのでしょうが、KMCには出張や休暇の概念がないので、好きな絵文字と文言を設定する自己表現の場になっています。
これは私のステータスです。Slackのワークスペースごとにアイコンを変える活動を行っているため、ここに普段インターネットで利用するアイコンを表示しておこう、という試みです。
GitHub
KMCはGitHub organizationを持っています。
ちなみに、verified organizationとなっております。
Discord
KMCとして公式に作っているものではないですが、KMC部員用のDiscordサーバーがあります。 主にFPSなどのオンラインゲームをやっている部員が使っている印象です。
以前はなぜかサーバーが2つあったのですが、統一されました。
いかがでしたか?
KMCのオンラインコミュニケーションのご様子を紹介してきました。
KMCM
KMCでは、Slackでおしゃべりしたい、Slack BOTを作って遊びたい、Slack callでおしゃべりしたい、といった方の入部を大歓迎しております。入部資格に制限はありません。受験生や社会人でももちろん入部できます。私たちとコミュニケーション、しませんか?
それと、ひきつづきSlackの共有チャンネルを作りたい団体・企業様を募集しております。優秀な学生たちとコネクションを張って他団体に差をつけませんか? よろしくお願いします。
ご紹介
次回は id:nna774 で「きららめっちゃすきクラブ」です。昨日シャミ子のバスタオルを買いました。
あわせて、KMCで開催されている他のアドベントカレンダーの記事もいかがでしょうか。今年は参加者が多くてにぎやかでいいですね。