私が歌川です

@utgwkk が書いている

不毛なインセンティブ設計の思い出

野球部時代、試合が終わったらグラウンドの整備を行うのだけれど、他校の生徒とトンボを奪い合っていた。自分でやらなければ失礼である、というのは建前で、やらないと怒られるので、トンボを持っている人のところに駆け寄っていく。トンボを全部使っているのであれば、そのまま整備してもらったほうが早いのに、怒られるからという理由で奪い合いの精神が発生して整備が進んでいなかった。

ゲーミング温泉

お昼にラーメン二郎を食べて、そのまま電車・バスを乗り継いで、ゲーミング温泉こと竹取温泉に向かった。先に言うと、昼間に行ったので竹林が七色に光り輝いているわけではなかった。夜は光っているらしい。

入浴だけのコースと、入浴+岩盤浴のコースがあって、後者にした。これはよい選択だったと思う。岩盤浴は、サウナとはまた違った感じの「ととのい」体験を提供してくれた。床にシートを敷いて寝転がっていると、汗がじわじわ出てきて、穏やかな気持ちになっていく。岩盤浴の部屋の壁が光っていて、たしかにゲーミング温泉という感じがする。なぜか休憩スペースにメガドライブミニやプレステクラシックがあった。

ロウリュも体験したけど面白かった。ちょっと熱いな、と思っていた部屋で、熱い風を送り込まれて一気に汗が出てきてかつてない感じになる。かっこいい動画が流れる横で、店員さんが大きなうちわをあおぐ。

結局、岩盤浴コーナーに2時間ぐらい入り浸っていたらしい。お風呂もよかったけど、お風呂は人がけっこう多くてちょっと窮屈だったかも。人の少なそうな時間帯を狙って行くとよい?

スパワールド方式で、精算するまではキャッシュレスで暮らせるのが快適だった。水を買うために財布を取り出さなくてよくて、靴箱の鍵をかざすと全てが完結する。

電車・バスを乗り継いで行けはするし、樟葉駅との間をシャトルバスが往復しているけど、複数人で自動車で行くのがちょうどよいかもしれない。

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1日中、いつ電話がかかってくるか分からないので待つしかない日だった。どこにも行けないのでマリオのピクロスを進めたり、ブルアカをやったりした。

途中まで外していたラグを全部外した。ラグを外したということは、また付ける過程があるということである。ラグは重たいということを思い出させてくれる。

19時半になってようやく全ての電話を受け終わったので、銭湯に行った。部屋がめちゃくちゃになっても銭湯はそこにある。

自宅で高まって飲酒しまくった結果、部屋がめちゃくちゃになった。クリーニング屋に電話するところまではやった。次はマンションの管理会社に電話しないといけない。